寿都では巨大ホッケとサクラマスが揚がっているようでしたが、当日はヤリイカも。巨大なヤリイカで驚きました。そして美味しくてやばかったです。
サクラマスは、通称ヤマメの降海型。海でたくさん餌をとって丸々と太って川に戻ってきて…の前に網にかかって申し訳ないような気はします。
そういえばずっと昔に渚滑川かどこかで釣りをしていたら、ニジマスではなく遡上したサクラマスがかかってしまったことがありました(時効)。
絶妙な銀色とこの魚体が最高です。そして写真撮り忘れましたがとにかく身の色の美しさです。甲殻類のアスタキサンチン由来の色です。
でも、帰って捌いたら罪悪感…
調べてみると同じ種類なのに陸封型のヤマメだと卵数が200粒程度、サクラマスは4000粒。なんか申し訳ありません。当然塩に漬けて「マスコ」としていただきました。自分イクラや筋子よりもマスコが好きなんですよね。もう最高です。
ホイル焼きとフライにして大きな魚体にもかかわらず余裕でペロリ。ありがとうございました。
そういえばこのメスガニでも卵食べてしまったな。毛ガニの雌は獲ったら駄目なのにね。ヘラガニは仕方ないよね。
ってことで、寿都町の今の味覚に関してでしたw
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