きっと25年くらい病院に行ったことなんてなかったんですが、持病として頭を抱えることになっていた腰痛がそろそろ限界ということで、病院に行きました。
その結果、腰椎すべり症という診断。
おまけに、色々な治療をしていただいたにも関わらず、「このままで良くなるはずもない」ということから「手術」を勧められました。この時点で11月。
すでに冬休みの予定と春休みの予定がびっちりで、GWの10連休を利用するという決断。
もったいないのですが・・・
その頃には腰が痛いとかのレベルを超えて、15分も普通に歩けない、まっすぐ立っていられないという状況で、さらに両足が指先まで痺れたまま。
流石に観念して入院。
当初はボルトを4本で、椎骨2個をつなぐという予定でしたが、写してみると、そんなレベルではなく、6本のボルトで3つの椎骨を固定することに。
点滴してみたい問い寝ぼけたことを言っていたバチが当たりました。
治療のレントゲン、MRI、CT検査と血液検査に点滴に全身麻酔。
でも、手術後は意外と痛さもなく、さらに足のしびれもなく現代医学に脱帽。
結論はもっと早く病院に行くべきでした・・・という感じです。
こんな感じでバッチリ固定されました。
足の痺れなし・・・後一ヶ月はコルセットですが、なかなかいい感じかな?
でも、長〜い傷の一箇所がいまだにカサブタです。