北海道の渡島半島東側の内浦湾を噴火湾と呼びます。
周囲には駒ケ岳を始め、有珠山などもあって、綺麗な円形をしているので、カルデラだと思った人が命名したと言われています。
まあ、直径50kmにもなりますから、その噴出物があったらわかるはずなので、違うのでしょうが、地元の人たちは噴火湾と呼ぶことが多いように思います。
自分もそうですw
その地形の特徴から日本海側や襟裳岬などの突端部のようにとてつもない風が吹いて海が大荒れということはそれほどありません。
そんな海岸線の様子です。
漁港に、いや漁港周辺のいろいろなところに、大量の浮き玉が置かれています。もちろん利用するのでしょうが、あまりの数に驚かされます。
そしてはるか向こうの雲の下にはしっかり雲ができていました。
結構風が強くて、カラスたちが大変そうな感じです。
それでも楽しそうに見えるのはカラスの飛び方に遊び心のようなものが見られるからです。
近くでスズメがめっちゃたくさん集まっていたので、それはまた別な機会に。
近くの直売所探したのですが閉まってました。残念です。