こんな感じで、海の表面に模様が現れます。遠くで見ているのであまりよくわからないのですが、ちょっとよく観察するといろいろわかってきました。
それは写真のような南の海(ボルネオ島、コタキナバル)でも、世界遺産の知床があるオホーツク海でも一緒です。
船が動くともちろん波が生じますが、うねりに近い感じでそれも終息します。
以外と短時間で・・・
こんな風に鳥が飛び込んだり飛び立ったりするくらいでは、そんなに長時間波が持続できないです。
結局これなんですね。
風によって起こるさざ波です。
明暗の様子がよくわかりました。
自分で見てやっと納得です。
この辺は、理科の探検の今売られている号に詳しく書かれています。
もうそろそろ秋号が発行になりますので、「海」がハイシーズンな今のうちに手に取ってみてください。
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