飛行機に乗るときには、風景がどう見えるかを予測して座席を取ります。
今回も朝イチの便でしたから、ブロッケン現象に期待して取ったのですが、太陽高度と雲の位置の関係で結構大変な感じでした。
それでも、着陸直前にはこのようにチラッとだけブロッケン現象が確認できました。
角度がありすぎて、窓の厚みにやられています。
それでも条件は良かったということでしょう。
それよりも気になったのがこの田んぼの風景です。
刈り取りが終わった場所もあるのですが、短編側にV字が残っているのです。
比較的多くの水田でこのようなことが見られますので何かあるなと・・・
旅行中にこれを見るチャンスがあると思っていたのです。
と言っても、空港は花巻空港、視察先が秋田県中部ということで、文化も作法も違うかもしれないなと思いながら。
田んぼを見てみると確かにこんな感じでV字が付いています。
さらに案内してくれた人も「気になっていた」ということで微妙に一安心。
いろいろと聞いてくれましたが「あーそうなっているの見ますね」ということで、やはり普通の人はそれほど気にならないこののようですねw
でも、北海道で稲刈りの後も見てことがないような気がしますし謎です。
刈り取りの様子を見ることができませんでしたが、おそらく機械自体はこれのようです。
どうやって動いたら最後にあの跡がつくのでしょうかね?
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