型紙を適当な形に切って、そこにセメントをまきます。すると山の形になります。これは札自研(札幌自然科学研究協議会)の春日さんに教えてもらった方法です。霧吹きで水をかけると当然固まります。アクリル絵の具で下地の白を塗って、白くスプレーします。それを水に入れて何段階かに色分けします。
この写真のものは、白の次に赤を塗り、水を追加して青を塗り、さらに水を入れたところ。色がなかったのでうまくいかないだろうと思ったのですが、やはり不鮮明。白です。それでも、こんな感じになります。
等高線と斜面の感じはよくわかります。真上から見るとこうなります。
これが、きっとこの先簡単に3Dプリンタでできるようになるのでしょうね。人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!