インドを出る前に撮影しておきたかった一枚がこれです。今日本ではイエローバルブは禁止です。発端になったと思われるフランス車も白いHIDのものが多くなっています。車検には通らなくなりました。
どうも黄色いと視認性が上がるというのは理論的におかしいようです。というか、意味がないようです。この時期のインドは霧がすごい上に排気ガスなどで視界がひどいです。多くのインドの車のライトは、HIDではありません。そこに、こうやって黄色いセロファンを貼ってイエローバルブにしているのです。経験的にやはり見えやすいのかな・・・自分も、一時期イエローバルブの車に乗っていましたが、今はHIDです。そして、HIDだと、本当に猛吹雪の時には見にくいと感じるのですが・・・
こんなタンクローリーも走っていました。可燃性の液体を積んでいるんですね。なんとも「危険だよ」という雰囲気を醸し出していていいですが安全性は保たれているのでしょうかね?あと、安全に走ってほしいです・・・強気すぎるんで。
道路の中央分離帯にはこうやって、小動物のための餌が撒かれています。なんだか、共存している感じというか、優しさを感じるんですよね。こういうところが、自分を引きつけているように思います。油断すると騙されるのですが、それも含めて本当に面白い国です。人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!