朝起きたら、ご飯の前に沐浴シーンを見にガンガーへ。
昨日の彼は約束通りに来ていた。
今日は休みだから、あんたらのために1日使えるぜ!
的な感じでしたが、いやいや、朝ガンガーから戻ったらサヨナラだわ。
というとなんでだよと言ってましたが本当にさようなら。
1日使うんなら、新しいビジネスの相手探しなといって終了です。
向こうもカモれる部分はカモろうという感覚なので、こっちも知らん顔してそうしないとね。
ここは駆け引きですw
それにしても猛烈な冷え込みで川霧などでひどいことになっています。
それでもおじさんたちが気合の沐浴。
すごいな・・・すごいです。
案内してくれた人の話だとラフィングヨガのメンバーだそうです。
歩いていると、上空からたくさんの鳥たちからピンポイントで落下物をトラップする人がいました。
そしてこの人、牛糞もふんずけるという落ちですwww
これも一応あげておきますね。
犬たちは、この辺で生活している人たちの毛布をちゃっかり拝借。
きっと夜もいっしょに暖め合って寝ているような気がします。
見てないのでわかりませんが。
とにかく犬と人たちの距離は近いです。
ここは昨日の夕方見た火葬場。
小さい方なので、休憩時間があるのですね。
掃除の人もいますが、余熱でイヌが温まっています。
もう少し進むと洗濯屋さん。
川の水で大量のバスタオルを洗っています。
あの水の水が悪い、ゴワゴワでなんとなく薄汚いホテルのタオルの原因はこれです。
あの水で洗ってる訳なのです。
こんなのを見ながら歩いていると、霧も少しずつ晴れてきました。
それでも気温はまだまだ低いまま。
やっぱり焚き火で温まっています。大切ですね、火って。
ガンジス川からホテルに戻ります。
20分くらい歩く感じなのですが、その間ずっとこんな光景です。
こっちはこれが珍しいですが、向こうの人にしてみると、何やってんだこの日本人?
て感じのようで、まあよくギロギロと見てきます。