2012年1月13日金曜日

マレーシア旅行7〜オランウータン以外も

sepilokの自然林が残っているのは色々な事情があるようです。
ここでは、なりふり構わず徹底的に木を伐採する方式ではなく、巨大な商業木だけを切り出す方式で1957年まで実際に伐採も行われていたのだそうです。
でも、保護区の中でも高い木だな〜とは感じるもの、太い木だな〜というのは見当たりません。
上を見ると案外明るい林なのです。

それでも、実際に今はWWFなども入って保護活動をしているようですから、この環境が守られていくのでしょう。若い葉がこのようにどんどん出ているのがわかります。
出てすぐはこんなに赤い葉です。

こんな植物ばかりではなく、おもしろいものもあったのですが、なんせレンズがね・・・
それでも無理矢理こんな写真も撮ってみました。
発見して教えてくれた人がいるのです。すごい観察眼だと思いました。

おもしろい事に、一人が発見するとこんな風に次々こうやって観察者が増えるのです。
混んでるラーメン屋みたいもんですよね。

そういえば、ポンチョもって歩いているのに雨が降っていません。
予報は雷雨だったのにラッキーです。
そしてこれをみると雨季という事がよくわかります。

この後、預けていた荷物をとって、トイレを貸してもらって移動しました。
次は近くにある熱帯雨林を観察する場所です。
人気ブログランキングへ
↑クリックで応援よろしくお願いいたします!
このときもタクシーの運転手さんは待っていてくれてます。カッパえびせんあげたしなw

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...