2011年2月2日水曜日

カワイイ子犬・・・でも厳しい現実

カトマンズにいる間、自分たちチームが通い詰めたレストランはタメルハウス。
ホテルからは歩いて15分くらいかかるのですが、おいしいし雰囲気は良いしスタッフも良いのです。
必然的に足が向きました。
このレストラン、地球の歩き方にも出ています。
100年以上前の建物をまだ使っていて、ネワール様式の建物です。
本当に気さくなスタッフで、嬉しくなりました。
「これ、どうやって作るの?」という質問にもわざわざ厨房にまで聞きに行ってくれて教えてくれました。

ライスワイン・・・といっても、思い切り蒸留してあってアルコール度数が60度を超えるというロキシーというお酒を見事なパフォーマンスでついでくれました。
この人とはFacebookで友だちになりました。凄い時代ですね。
で、料理はこんな感じ。うまいです。

毎回頼んだのはmomoです。餃子。
そして、ネパールダンスなどを披露してくれていました。

最終日は一緒に踊らされます。ここと、今回泊まったホテルにいるだけで、なんだかもうばっちりな感じです。
安心してカトマンズを満喫できそうです。おすすめ。
まあ、昨日紹介したカツ丼でもいいのですが、やっぱりこちらの物をたくさん食べなきゃね。
帰り道・・・
こんなカワイイ子犬が・・・

でも、この子はどうやら何かの病気。循環器かな?呼吸がおかしかったです。
そして何となくやせこけています。
この真っ黒な子犬・・・これだけではないのですが、随分不利なようです。
黒いということが。それでも淘汰されていないので致命的なことにはならないのかもしれませんが、交通事故が多いのだそうです。
どういう事故かというと、街の中が暗いので黒いイヌは見えにくく、足を踏まれたりするようです。現に、足を引きずっているイヌが何匹もいました。
街の様子はこんな感じ・・・

ジェネレーターを使わないところは真っ暗です。
これでも9時くらいなのですが、俄然雰囲気が悪くなります。
昼には随分安いオレンジも劇的に高い。
そして、すれ違いざまにいわれるのが「ハッパ」とか「ハシシ」とかいう言葉です。
大麻ですね。
いるんでしょうね・・・
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今日はまたこんな時間。トホホです。
応援よろしくお願いします。なんだか腹減ったな。

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