2011年2月8日火曜日

霧島の道の駅からは近い

一度ホテルに入ると、部屋には網戸。それには施錠。
あかない・・・
で、廊下からは撮影可能ですが迷惑がる人もいるはず・・・
外を見ると山の近くに何か施設が。
いってみると霧島の道の駅。
まあかなり近づきましたが、ここの頂上でもやはり見え方は甘いだろうなという感じ。
大きな地図をもって降りてきた自衛官に聞いてみると「まあ、今はここが一番見えるんじゃないですか?」ということで、登ることに。
まずリフト乗り場まで500段の階段。
そしてリフト乗り場・・・の前にこれ。

モグラか。まあ、隣の山もいきなり大量の火山灰。
きっと多くの生物がひどい目にあっているはずです。
リフトは往復400円。

結構な数の人が上がっていました。
なんだか小学生の娘に「この前ホワイトバランスいじったら綺麗に写らなくなったんだよな」とか「あそこに登ったって木の枝が邪魔だから登っても意味がない」なんて話をやたらでかい声で話している親がいて「くだらない言い訳してないでさ~」とか複雑な心境だったりしました。
いつもあんな感じだったら疲れるだろうなと・・・
ここにはでかいレンズを持ってきている人、中判カメラに巨大カーボン三脚で狙っている人などもいましたが、あまり満足行くものは撮れなかったようです。
まあ、満足できない方がよいのです、本当は。
自分もしばらくインターバル撮影などで粘りましたがこんな感じ。
噴出物が2種類あるのわかりますよね。白と灰色。水蒸気と軽石などでしょう。

霧島の街を見るとこんな感じでかすんで見えます・・・

福岡に戻ってからもこんな風にしか見えませんでしたが、福岡の物は黄砂でも降灰でもなく、お隣の国からの汚染物質流入なのだそうです。中国です。
絶好調らしい中国ですが、そのあおりは偏西風にのって・・・ということですね。
まあ、ここもその昔日本がやってきたことなので複雑ですね・・・
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