2011年2月3日木曜日

いよいよネパールにお別れ

ついにネパールを出発する時間になりました。
ホテルを出るときには、何名かの日本人客が来ていました。
自分たちが拠点にしたのはFujiHotel。
現地の方ですが、日本語を話せる人がいて良かったです。

一番左の方です。それでも、「こんなのが来ているのですが、何って書いてるんですか?」と質問されて、逆に教えてあげたりという感じで面白かったです。
それは過去に泊まった日本人客からの年賀状でした。
きっとその人もここでいろいろとお世話になったのだろうなと思います。
もし次にネパールに来るとき、おそらくまたここにお世話になるだろうなと思います。
お腹の調子が良くなかったときにお世話になったこれ・・・

マンゴージュースとBountyというココナッツチョコレート。
これでかなり復活しました。日本じゃ見たことがないので、いくつか購入してきました。
それにしてもマンゴージュースはうまかったな・・・
心残りはミニッツメイドのマンゴーがチトワンにしか売ってなかったこと。
呑めずじまいでした。
そうそう、このbountyで思い出したのですが、エネルギーが「J」表示なのですよね。

授業でcalとJの換算みたいのがありますが、「うえ、めんどくせー」って話になります。
で、「J」の時代なのにな・・・といってたので、妙に納得。
なぜ日本ではcalなんでしょね?
いつものようにホテルから歩いて街の交差点に向かおうとしたとき、こんな風景もしばらくみれないだろうなということが・・・

バイクを追いかけ回すイヌの群です。
ちょっとビックリ・・・バイクのおじさんはニコニコなのが面白いです。
空港までのタクシーがおそらく最後のネパール人。どんな人に当たるかで、印象も大きく変わるだろうな〜と思ってました。
最後の人はこんな感じのいい人。

もうニコニコ。
「ネパールには何日いたの?」
「どこ行きましたか?」
「次どこに行くの?」
「どうだった?ネパールは?また来てくれる?」
「何か困ったことはなかったの?」とどんどん話しかけてくれます。
この人のお陰で一機に好印象。そういうもんですよね。
ありがたかったです。

こんな風に路上に座り込んで商売をしている風景や

こんな政治的デモ行進も
日本に帰ったらしばらく見られません。
眼に焼き付けて終わらなければ・・・
ここに二十年通い続けている、今回のきっかけになった半田さんは、ずっとほとんど変わっていないと教えてくれましたから、次に来るときにもあまり変わっていないのかもしれませんが、やっぱり焼き付けておかないと。

最後、運転手さんのニコニコ顔から次に見た物は、こんな空港前の噴水からできる虹。
さあ、次は出国なのですが、爽やかな感じで送り出してもらえるはずは・・・ありません。
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今日はなんともう二時です。ねるか・・・
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