今日は昼に随分気温が上がったようです。
ちょっと外出して戻るとかなりの勢いで氷柱から水が落ちています。
屋根の雪がとけている証拠でしょう。
結局太陽の光が最強です。
ポタポタと落ちる水滴を見ていると中々面白いものです。
綺麗な球ではなかったりして・・・でもしっかり内部で光が屈折していて、虚像が見えるのです。
こうやって、一本の氷柱だと暢気に綺麗だねとかいう話になるのですが、そんなはずもなく、絞りをかなり絞り気味にして撮影するとこんな感じ。
氷柱の本数もそうですが、向こうの家の屋根の上。
まだまだ大量の雪が積もっています。
このような新しいタイプの無落雪建築は、屋根の上の雪どけ水はうまく排水していくようになっています。
ですから、雪下ろしなんかしません。
春か・・・融けるな〜と思っていたってそんなのはまだまだ幻想です。
まだ二月半ば・・・日は長くなってきたなと実感しますが、こうやってまた雪がふってきています。
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さて、この後最低二本の原稿を・・・
2011年2月14日月曜日
氷柱がとける・・・けどまた積もる
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...