土曜日の理科の例会で持ち込まれた「ミニ雷モデル」です。
黒い画用紙の上端下端にアルミニウムで雲のような模様や建物のようなものを作り、その間は鉛筆で過稲妻のような模様を描いてあります。
両端に圧電素子・・・そう、あの電子ライターに入っているカチカチいう奴・・・から高圧電流を流すと、確かに稲妻が走ります。
そして何度もやっていると、炭素が燃えるのか流れにくくなるのです。
なかなかおもしろいです。
そして、圧電素子をLEDに接続する実験。
電圧が高いので壊れるかと思ったら、そんなことはなく、どう繋いでも光ります。
電圧が高いからかという話になりましたが、そんなことはなく、圧電素子の電気的特性だったようで一安心。
小規模、ほぼゼロ円の実験装置ですが、なかなか面白かったです。
こういう小実験でいろいろなネタがあるのは心強い。
人気ブログランキングへ
今日も応援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ
2010年11月30日火曜日
ミニ雷モデル
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...