2010年11月30日火曜日

ミニ雷モデル

土曜日の理科の例会で持ち込まれた「ミニ雷モデル」です。
黒い画用紙の上端下端にアルミニウムで雲のような模様や建物のようなものを作り、その間は鉛筆で過稲妻のような模様を描いてあります。

両端に圧電素子・・・そう、あの電子ライターに入っているカチカチいう奴・・・から高圧電流を流すと、確かに稲妻が走ります。
そして何度もやっていると、炭素が燃えるのか流れにくくなるのです。
なかなかおもしろいです。
そして、圧電素子をLEDに接続する実験。
電圧が高いので壊れるかと思ったら、そんなことはなく、どう繋いでも光ります。
電圧が高いからかという話になりましたが、そんなことはなく、圧電素子の電気的特性だったようで一安心。
小規模、ほぼゼロ円の実験装置ですが、なかなか面白かったです。
こういう小実験でいろいろなネタがあるのは心強い。
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