先ほど、ノボリリュウタケというなんともおどろおどろしいキノコの写真と、それを食べた話を紹介しました。
今、ある原稿の関係で手持ちのキノコの写真を探していたのですが、こんな感じの極標準的キノコの写真を撮っていたのでした。
さて、このキノコ、食べますか?と聞かれたらどうでしょう?
あまりにも標準的なキノコのモデルのようなキノコです。
色といい大きさといい、何の特徴もないと言っても良いくらいの没個性。標準的キノコ。
図鑑で調べたとしても、素人はなかなか判断できないに違いないです。
もちろん自分もです。
例会でも「ちょっと囓って苦ければ毒」などという話が出ていましたが、「オイオイ、ホントかよ」的な判断方法が、ヘタをすると大惨事ですね。
ということで、素人は、スーパーで買うか、絶対に間違えようのないキノコだけにすべきだなと思いました。
その点、ノボリリュウタケはいいのですね(笑)
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2010年10月11日月曜日
むしろ特徴がない方が・・・
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