鳥シリーズの続きです。
今度は特別天然記念物のツル目ツル科ツル属のタンチョウです。
白黒の身体に赤い丹頂。丹頂というのが、赤い頭ということになります。
丹がアカ、頂が頭頂ですね。
赤い毛が生えているのではなく、毛がないといわれています。
が、直接さわってみないことには納得できないのがこの写真です。
さて、「赤い頭」をイタリア語にするとtestarossaです。
あの有名なFerrari Testarossaは、エンジンヘッドを赤い結晶と走にしているところからこの名前でよばれているのです。代々そうですが、この先testarossaがフェラーリから出されることがあるのでしょうか?
最近はハイブリッドも出していますから、残念ながらそういう方向に進むのは間違いないでしょうが、残念です。
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