雪解けあとの地面をみると、色々な面白いことに気がつきます。
これなんかは、きっとほとんどの人が何も感じないのでしょうが、冬の間にネズミが徘徊したトンネルのあとです。
雪原の上をキツネが歩いていて、雪の下をはい回るネズミの足音に耳を傾けているのを見かけることがありますが、その通路がこれです。
そういえば、今はなきdoblogの時の写真があったはず。
この2枚です。夕方かなり遅くなのでひどいですが雰囲気はわかります。
この写真だと、穴がこんな感じであるんだなというのがわかりますね。
実際に除雪をしていると、こういう場面にもごく稀にぶつかります。
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