今回もまたある洞窟に氷筍を見に行きました。ウサギの足跡もありましたが、それはあまり多くなく、時間の関係もあったのでまずは洞窟に行きましょうというのがみんなの意見。スノーシュー初体験の人も随分いましたが、それも比較的楽なコースでしたからちょうど良いトレーニングにもなったようで安心しました。
こんな感じで美しく青く見える川の横をどんどん遡っていきます。
なかなか良い感じです。気温もちょうど良かったというのが大きいです。小鳥の声は随分聞こえていましたが、その姿を眼にすることはありませんでした。
雪が多いところでは、ひょっとしたら踏み抜いてしまうかもしれませんから、それなりの注意をして歩かなければいけません。もし、踏み抜いて落ちれば当然ひどい目に合うのははっきりしています。
問題の氷筍は、今年も健在。新聞にも出てしまったらしいので、ちょっと心配はしていたのですが、そんなこともなく良かったです。
今回は偏光板を持って行きましたので、それにはさんで写真を撮ってみましたが、こんな感じで写りました。
横断面を撮影してみるときっと色々と面白い模様も見えそうだなと思いました。ただ、問題なのは折ったり切ったりできないことです。今度はその辺の氷柱でやってみればいいのかもしれませんね。
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2010年3月9日火曜日
未だ厳冬の北海道2
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...