動物園にいって動物を見ていると、どう考えても動物に見られている気分になることがあります。
見せてやっているんだという感じでいたり、何見てるんだよー的な雰囲気で見てきたりします。
前にいった浅虫の水族館での写真を見ていると、このラッコの視線が気になりました。まるで勝手気ままな動きをしているようだったのですが、偶々なのかもしれませんがちゃんとこちらを見ているのですね。
そこにいるイルカは、明らかにこちらを意識していて、水槽を下から見ることをできる場所に移動するとわざわざそこまで来て様子を見てくれているようです。まあ、それも思い過ごしなのかもしれないのですが・・・
あの気ままな動きのラッコがこんな視線で見ていたとは・・・ちょっと驚きでした。
確かに、この場所を定期的に通過するので、そこで写真を撮ろうと待っていると、突然通らなくなったりもしていたので、十分その気はあったのでしょうがね・・・
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2010年2月8日月曜日
ラッコの視線
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...