Chennnaiを発ち、Mumbaiに戻る日です。
国内線のターミナルは微妙な感じでした。ベンチに座った途端、がたんといって傾きます。下のクッション部分が外れていて、段差が10cm位あるのです。
自分は日本人の中では重たい方ですが、その隣に来た親子連れが座ったとき、面白いことが起こりました。まあ親子連れと言ってもおじいさんと自分くらいの年齢の女性なのですが、順番が自分(椅子は現在一番下がった状態)、おじいさん、その孫らしき女性。
すると、シーソーのように、そちらに傾くのです(笑)
自分はビックリしたのですが、おじいさんはニヤニヤ状態。
そして、彼女が何かを買いに行った途端、またガタンと音を立てて自分のほうに傾きました。
外国人が良くやる、肩をすぼめ、こりゃ参ったわ的なゼスチャーのあと笑っていました。
こちらも笑うしかありません。
そんなこんなで空港ビルで1時間ほど。
こうやって、キングフィッシャーの飛行機を撮りに席を立っても、お孫さんのほうは当然下がったままです(笑)
自分たちは、JetAirwaysで戻りました。狭く機内サービスは200mLの水のみという機内でした。
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2010年2月27日土曜日
ムンバイへ戻る飛行機
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...