広々とした、あまりにも広々としたオーストラリアの風景を正方形に切り取るのはなかなか難しく、この写真はどうやっても正方形に切れませんでした。
この日は、道路にでて中央で撮影しました。道路のまっすぐ具合が大変よくわかります。
こうやって道路で写真を撮影できるくらい、交通量は少ないのです。
道路の脇にはこんな感じの花が咲いています。
これ、形的には確実にジャガイモ系、つまりナス科です。
色もそうですが、形が明らかにそうなのです。
気になるのは茎に生えている猛烈な棘です。これは一体なんでしょう?
気になっています。
でも、これはインドでも見たのです。今度写真を掘り出そうかな・・・
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今日は記念日になりそうですね、ニホンにとって。
ちょっとレベルが違いました。
これを見たときには、なぜか「スイカの原種か〜」などと混乱したのを思い出しました。
まずは花です。この時はコンデジで、ピントが異様にあっていません。
しかし、花の雰囲気は解ると思います。
ガンジス川で子どもの死体が流れているのを見て、衝撃を受けた後に別な川の河原で撮影したものです。インドの人たちには河原かもしれませんが、我々の感覚では「下水以下」の水質でした。
この棘、本当に凄いですよね。ナスの原種なのでしょうかね?まあ、いずれにしてもそれ系ですよね。
そして驚きの実がこれです。
一瞬スイカの原種だと勘違いするのが解ってもらえるでしょうか?
かわいらしいのですが、なぜかこの時、中を割ってみようというような発想にならなかったのが本当に不思議です。
まあ、場所は覚えているのでいけるのですが(笑)
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