動物園の遊歩道を歩いていると、何とも「ゾウ臭い」という場所がありました。
しばらく歩いていると、路面に「糞」が落ちていました。理由はこれだとわかりましたが、なぜ?ということになりそうです。
すると、こんな光景が・・・
なんと、柵の外をゾウが歩いているんですね。これはちょっと驚きました。
巨大なゾウですから、これがご機嫌斜めになるということがないことを祈るばかりです。
こんな近くで見られるとちょっと感動的ですよね。でも、歩く速度が劇的に速かったです。
「ゾウは賢いので、飼育員は性格の良い人でないと大変なことになる」という話を以前聞きました。幅寄せしたりするそうです。となると、この2名の方達はいい人なのでしょうね。
少し歩くと、ディンゴがいました。ディンゴは見ての通りほとんど「イヌ」です。
このディンゴの存在が、貴重なフクロオオカミの絶滅につながったのだそうです。
ディンゴはイヌとも交雑できる種なのだそうで、ハイブリット化は加速しているようです。
一応、種として残るようにしていって欲しいですね。
色々と問題はあるようなのですが、それは後ほど・・・
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2009年8月20日木曜日
PerthZoo〜ゾウとディンゴ
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...