最近こちらの余裕がないからなのか、あまり校地内のリスを見かけることがありませんでした。足跡はついていますから、絶対に来ているはずなのですが、時間帯の関係もあるのか、不思議なことでした。
今朝、車を降りると、「カリカリカリカリ」と音がします。
ん?と思って樹の上を見上げると、そこには一匹のエゾリスがクルミを持ってかじっているところでした。
秋の終わりにクルミを埋めておいたのでしょう、それを掘りだして樹の上で食べているのです。
こちらに気がついて、なりを潜めている感じです。
フリーズ状態というよりは、様子を見て、何かあったらいつでも逃げ出せるような準備ができているのではないかという感じでした。
ストロボをたいてみるとこんな感じです。
ちゃんと眼が明るく光っています。
入射した光が目の中で反射して、血管の色まで反映されてこんなふうに見えるのです。
ちょっと不気味ですが、瞳孔の位置がわかってなかなかおもしろい写真だなと思います。
人気ブログランキングへ
今日も応援よろしくお願いいたします。
いずれにしても、本当にホッとするのがこのリスたちの楽しそうな動きです。
彼らは敵に見つからないように必死なわけですが・・・
エゾリスの不思議
2009年2月3日火曜日
久しぶりに対面
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...