2009年2月22日日曜日

冬の嵐が去って

散々な目にあった、今回の冬の嵐ですが、自分がたまたま飛行機を使おうと思った日にぶつかったから、意識したわけで、北海道の人間にとっては比較的日常だよなということに気づかされます。
まあ、天気図的にはおもしろいので、tenki.jpさんのものをここに残しておくことにします。

猛烈な風が吹き込む典型的な等圧線の配置です。西高東低ですね。北海道に縦にかかっています。
さて、この低気圧の置きみやげを処理しなければいけません。除雪です。
まずは出てすぐに気づくのがこの絶妙な曲面です。はっきりとわかります。
これが風によって作られたのです。

車によって風の流れが変化しますから、これがまた絶妙な風景を作り出します。
#残念ながら左の車、窓が開いていました・・・いつからかな・・・思いっきり雪が積もっていました。車の中の除雪をしたのは初めてです(笑)

もう少しひらけたところでは、なだらかな曲面を描いて雪が積もっています。
何ともいえない曲面です。砂よりは良いよな・・・と思ってしまいます。

近くの林にいってみました。
まあ、むかつくほど綺麗な青空になっていました。
あ〜あと思いますがしょうがないですね。

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東京行きは臨時便も出ましたね。まあ、東京だと0:20とかについても良いのかな?
北海道に戻ってくる便は随分出発地に戻ったようです。かわいそうですね

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...