2009年2月12日木曜日

街に大変近い有珠山

支笏湖を越えて洞爺湖に向かう途中、綺麗な有珠山を見ることができます。
色々な角度方見ていますが、ここからの様子はなかなか堂々とした感じがしていいのです。
もう少し高いところから撮影できると良いのですが、後ろから車が来ていて、ちょっと困ったなとそのままズルズル走ってきて、ここで撮影することにしました。

ここから見ても、十分近いのですが、この火山はほぼ25年ほどの周期で噴火しているにもかかわらず、本当にすぐ近くまで建物がたくさんあります。
火山の恵みをうまく利用している良い例であると同時に、火山予知を有効に活用して近くでも安全を確保できている良い例でもあるのだろうなと思います。
ただ、一つ難しいのは、噴火予知が外れたりする可能性が十分あることや、立ち入り制限の判断の難しなさなどを周辺の住民がしっかり認識していかなければいけないと言うことなのでしょうね。
大きな資源であるとどうに、間違いなく大きな災害の原因でもあります。
人気ブログランキングへ
今日の応援もよろしくお願いいたします!
有珠山 火の山とともに
有珠山周辺では、この岡田弘さんへの信頼が、随分大きくはたらいていると思います。

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...