子ブタの解剖を数体やりました。
もうほとんどOKな感じです。取りたいところを狙って出来るようになったと思います。
ところが、いつもは難なくできる骨格標本が残念ながら思ったようにうまくできないのです。
比較的大きな物があったのですが、それはしっかり煮込みすぎて、軟骨部分がおおい子ブタですから、頑張って軟骨をイメージしながら組み上げてもうまくいかないのです。
軟骨はホットボンドで作っています。これがなかなか良い感じなのです。
ところが、リベンジのために作業していた子ブタが予想外に難航。
バラバラにならないようにするためには、組織を残しておく必要があるのですが、そのせいで乾燥後の骨格にやたらと力が入るのです。
しっかり立つように脚の形を作って、背骨の部分で確認までして乾燥させたらまさかのこんな感じ。背骨が超湾曲。究極の猫背です。ガックリ。
しょうがないので座らせて撮ってみました(涙)
再度挑戦しようと思います。
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BONES ― 動物の骨格と機能美
なかなかこんなに美しい骨はできません。
2009年2月13日金曜日
なかなかうまくいかない子ブタちゃん
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...