学校周辺にはたくさんの木があります。
そこにはリスや多くの野鳥が来てくれています。
それをじっくり観察する時間はなかなか取れないのですが、日曜などで学校に人がいないときには、彼らも非常にリラックスして生活できているようで、比較的自然な姿を見ることが出来ます。
しかし、残念ながら窓にぶつかって怪我をしたり死んだりしてしまう個体も毎年数羽います。
今回、窓にぶつかったのはこのシジュウカラ。
なんとか助かって欲しいのですが、小さな個体ですからこの子の力に任せる以外にありません。なんだか動きが悪くなってきてしまいました。
絶妙な色合いで、緑色から灰色へのグラデーションをつくりだしています。
残念ながら死んでしまいました。
せっかくなので繊細な翼の写真を撮らせてもらって処理することにしました。
こんな緻密な羽で空気をつかみ、飛ぶことが出来るのですね。
実にうまくできているなと思います。
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野鳥の羽ハンドブック
2009年1月7日水曜日
美しいシジュウカラ・・・でしたが
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...