春の山菜の代表格であるタラノキ。
今は寒いなかで必死に耐えています。
そう考えると、やっと暖かくなって伸びはじめた途端、「やった!見つけた!ボキ」と折られるのは、なんて残酷なのだろうと思ってしまいますよね。
でも、おいしいのです(笑)
今日の朝のタラノキの棘に綺麗な霜が付いていました。
こういう突起部分に付くのですね。おもしろいな〜と思って見とれていました。
向こうには太陽が出ていますから、この綺麗な霜もあっという間にとけてしまうのです。それこそ「早起きは・・・」って感じでしょうね。
良かった良かった。
樽前山が随分綺麗に見えていました。
月も写っています。わかりますか?
北海道のローカル線らしい車両が快走していきました。
ほとんど人が乗っていないのですが、それでも重要な路線なのです。
近くの小さな川の畔には川霧からの霜で厚化粧しているものもありました。
なかなか重たそうです。
これも綺麗ですが、先ほどのタラノキくらいの付き方が良いかもしれませんね。
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多分同じくらいの時間帯にほとんど1km以内くらいで撮影していた人がいるようなのでTBさせてもらいました(笑)
ローカル線の写真は同じモノかも・・・便数が少ないんだから・・・
2009年1月18日日曜日
タラノキ
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...