2008年9月25日木曜日

綺麗な空に排気ガス

今日も自転車。寒くて気持ちが良いです。
行きは30分、帰りは60分。精神的余裕や物の見方などで倍もかかります。
両方に登りがあるので道のせいではないはず・・・
今日は綺麗な夕陽が見えていました。

雲の端が明るく光っていて綺麗です。
山のシルエットも見えているのです。
こういうのはその場に止まって、時間をかけてみるのが一番なのですがね・・・
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アオサギが飛んでいくのが見えました。
空港に向かっていきます。どうしてなのでしょうか?ちょっと不思議です。
短いレンズしか持っていなかったのでそれは撮れないで終わりです。
でも、雲はこんなに綺麗に写っています。

途中、昨日と同じでドングリを踏んづけながら、プラタナスの葉を踏んづけながら走ってきました。パチンという音やシャカッという音ばかりできたのですが、この綺麗な空を見たとたんに、轟音です。自衛隊機。

目で見るとはっきりわかる飛行機の排気ガス。
とてつもない燃料を燃やしているのですから、それも当然です。
音もうそうですが、この時期にバンバン飛ばすというのはどうなのでしょうかね。
なんだかな~という気分になりながら街の方に入ってきます。
その後もF15の爆音などでがっかりしながら川に架かる橋を通過。
水面の様子に止まって見とれてしまいました。
同じ模様は絶対に出てきません。それがまた面白かったです。
自分を追い越していく人たちが、「なんだろう」という感じで川をのぞき込みますが、何でもないのですよ(笑)波の模様だけです。
こうやって色々と見たり考えたりして1時間は重要な時間なのです。
あまり汗ばむこともなく、良い季節なのかもしれません。

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...