2008年9月27日土曜日

ホネホネサミット

「毎日の院長」さんのBlogからまるごと
2009年8月22日(土)・23日(日)
会場:大阪市立自然史博物館・本館ナウマンホール他
ホネホネサミットは、骨格標本を作っているサークル/団体が集まるホネ史上初のイベントです。
それぞれが作った標本を持ち寄って展示し、活動内容を紹介したり、皮剥きや骨取り技術の交換をしたり。各団対抗皮剥き合戦も企画中。
自然史博物館系はもちろん動物園・水族館、解剖学や獣医系、古生物に考古学。
そして写真家や猟師さん、建築家にデザイナー、骨をモチーフとした作品づくりを行うアーティストなど
さまざまなジャンルの動物・ホネ好きに声をかけていこうと考えています。
同時開催(予定)である、大阪市立自然史博物館の特別展も骨がテーマです。
「骨の動物園(仮題)orそれいけホネホネ探検隊(仮題)or大骨展(仮題)or骨博2009(仮題)」(7〜8月)などらしい。
とりあえず2009年の夏は大阪に集結し、骨好きのみんなと盛り上がりましょう。
あつまれホネなかま〜!
*****招待講演者決定******
ゲストはドイツより、標本作製技師2名呼びます。実演も交渉中。
■ 相川稔(あいかわ・みのる)氏
ボーフム市立標本作製技術職業専門学校卒業後、
ヘッセン州立ヴィースバーデン博物館自然史部に所属。現在日本に帰国中。
■Jan Panniger(ヤン・パニガー)氏
ボーフム市立標本作製技術職業専門学校卒業後、
シュトゥットガルト自然史博物館に標本作製技師として勤務。専門は鳥類学。
何でも、ふたりはドイツのグッズを引っさげて、ドイツ村ブースを出すんだとか。
楽しみ!
*****出展団体・個人を紹介してください******
ホネホネサミットに参加しませんか?
ホネホネサミットは、博物館や大学のような公の財産としての標本づくりを頑張っている個人や団体を応援します。ぜひサミットに参加して、ホネ仲間と情報交換をして、楽しみましょう。活動紹介のブースに加えて、体験コーナー、ポスターセッションも募集する予定です。他薦も自薦も歓迎です。
案内状を希望される方は「ホネホネサミット案内希望」とタイトルにいれメールで団体名や連絡先をお知らせください。
担当:和田学芸員 wadat@mus-nh.city.osaka.jp
※正式な募集は来年になります。
※出展は無料ですが、全て自費です。ごめんなさい。
(主催者であるホネホネ団はたいへん貧乏な団体です)
※営利目的の出展や、標本そのものを売買する出展はお受けできません。
*****協賛受け付けます******
このおもしろそうなイベントを応援していただけそうな企業・団体に心当たりがある方は、案内状をお送りしたいので、担当者のお名前、ご連絡先などご紹介ください。
協賛企業名・団体名はホームページ、ならびに大阪市立自然史博物館の夏期特別展のポスターに掲載されます。
※正式な募集は来年になります。
***取材申し込み殺到***
すでに気の早い取材申し込みが続々と入っております。
大注目のイベントになること間違いなしです!
************************************************************
■西澤 真樹子 NISHIZAWA Makiko
大阪市立自然史博物館 なにわホネホネ団団長
〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
大阪市立自然史博物館 動物研究室

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...