2015年5月10日日曜日

エゾハルゼミ

今年は記録的な早さで桜前線が北海道を通過していきました。きっと「桜祭り」などの平年記録をもとにしたイベントは軒並み時期外れになっているのではないかと思います。昨日、ちょっとその辺をふらりとして発見したのがこれです。

高さ的には雪に埋もれている部分ですから、今年のものでしょう。例年になくハルゼミの出現も早そうです。まだ初鳴きの確認は自分はしていませんが・・・


過去のエゾハルゼミの記事アオバトとエゾハルゼミこれによると、自分の過去の初鳴き確認は5月28日。まあ、やはり2週間ほど早いのかもしれませんね。
抜け殻の拡大写真はこちらにありました。エゾハルゼミの抜け殻


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2015年5月8日金曜日

ウオノエ

ウオノエという寄生虫がいます。魚の口の中やエラなどについています。今日、前任地にいつもお世話になっている炉端焼きの店の大将といってきました。素晴らしい素材がたくさんある街なのでそれを供給してもらうことができないかというような話です。帰り道、漁港に寄って、いつもお世話になっている方に会いに。すると、そこにはなんとウオノエ付きのカジカがいました!このウオノエをもらって帰って来ました。まだ生きていますwさて、どうしようかな・・・


以前のウオノエ画像がこちらこれがウオノエだ


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2015年5月7日木曜日

コウライキジ

北海道はいつになく早い桜前線の通過で、全道の開花が宣言されたようです。平年よりも2週間ほど早いらしいですが、これで「平年」のデータが更新されますからこの先どんどんこういう状況が続けば平年が早まることになりますがどうなんでしょうね?「平年」は30年間の平均値で10年ごとに更新らしいので、次の平年値の発表が心配です。ってことで、平年より早めに水田に水を入れたりしているようですが、まだ入っていないところでこれを発見しました。

何かをついばみながらウロウロしています。Wikipediaによると、このコウライキジは北海道に1930年に長万部や日高に導入されたらしいです。
そして今はどこにでもいるということですね。当時は何のために導入したのでしょうかね?狩猟ではないでしょうから食用ですかね?なら飼育すると思うのですが・・・


以前のキジに関する投稿〜街の中でキジ


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シラカバの雄花

北海道ではスギの花粉症よりシラカバの花粉症が多いようです。シラカバはあの特徴的な樹皮で有名ですが、花はあまり目立たないので見たことがない人も多いのかもしれません。

この花をみると、完全に花粉は出きっているようです。シラカバをみると、屋久島の友達を思い出します。色々一緒に仕事をしました。屋久島のお宅にも泊めていただいたし、一緒に山にも登りました。彼は「シラカバの種子を送ってほしい」というメールをくれたので持っても行きました。そして、その結果を聞く前に亡くなってしまいました。なんだかなぁ・・・という気分になります、シラカバをみると。


過去のシラカバ関連投稿抜粋美瑛青い池のシラカバシラカバの樹皮を歩くアリ


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2015年5月6日水曜日

ショウドツバメの巣穴

フラフラしている途中で妙な露頭を見つけました。ぐるっと回ってみると、一面にだけこんなものが。大量に空いていますが、一定の高さ以上のところにしかありません。
さらに、バンクがあるところ以上に穴が開けられています。おそらくショウドツバメの巣穴だろうと思います。
高速道路で函館に向かう時、黒松内を越えたあたりの左手側にこれが大量にあるのですがなかなかその場所に行きつけるとは思えないので諦めていました。
ここは気合を入れればすぐ近くにまで行けそうなのでちょっと楽しみです。
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2015年5月5日火曜日

サバクコノハズク

フクロウは猛禽類です。きっと飼育するのは大変だろうと思うのですがその可愛らしさからぐらっときてしまう人も多そうですね。

こんなサイズですから、餌の管理も大変そうです。でも、本当に可愛らしいですよね。自分ももちろん飼育してみたいですwま、買えませんけどね。30万とかですから・・・人気ブログランキングへ
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2015年5月3日日曜日

今日もエボシカメレオン

一度気になると、継続してしまいます。ここにもエボシカメレオンの写真が。指の様子が独特ですね。これで、いろいろなところを歩けるわけです。

目線はどうでしょう?本当に360度動くようなイメージですから、両眼合わせればほぼ全域をカバーです。いつも気になるのが、それを頭の中でどうやって合成できているのかという事なのですが。


葉の影にいるので、手前の葉がこんな感じで写っています。こう見ると、英語の語源のベールを被ったカメレオンという雰囲気の模様にも見えますね。ということで、2日連続更新ですが、2日連続カメレオンという・・


カメレオン関連の投稿

  1. カメレオン1
  2. こちらは綺麗です
  3. エボシカメレオン語源など

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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...