春分を過ぎて確かに日が長くなったのを感じます。
白鳥の声が聞こえるようになりました。夜なので見えてはいないのですが、間違いなく春に向かっています。
でも、昨日も雪が降ったりで、やっぱりそんなに簡単には季節が変わらないなとは思います。特に、朝晩の冷え込みはまだまだ厳しくて、確実に氷点下なのです。
昼に融けた雪が水たまりになって、夜中に凍ると朝面白い造形を見ることができます。
よくわからないのですが、自然の中で「直線」でできたものと「曲線」でできたものがあると思いますが、この朝の様子って混在しているんですよね。それがなんだか面白いなと思うのです。
これできる過程をじっくり観察したらきっと相当面白いでしょうね。でも、寒いのと暗いのでやったことないんですよね。なんて言ってたらこんな実験をできる日がないので、やったら良いのに…と思うのですがねぇ。だらけた猫を見ているとなんだかそいつのせいにしてしまう訳なんですよw
あと、これ見ると必ず踏んづけて割っている小学生がいますけれど、気持ちはよくわかります。やってしまいますからね、気持ちよいですし。
科学ランキング