Tvで音楽番組が延々と流れていた。横目で見ているけど耳にはヘッドフォン。聴いている曲はまだ桜なんか咲いていない北海道なのに、エレファントカシマシの「桜の花、舞い上がる道を」になってしまう。きっと去年もこの時期にこれを聞いていた。この時期定番。
今日は、卒業生が顔を出してくれた。じゃがりこのサラダ味くれたw。
桜の花、舞い上がる道を
おまえが笑ってる すべてが始まってる
春の風が吹く青空の下
取り敢えず行くしかなさそうだ
上り下りの道
ああ 信じて転がるエブリデイ
見ろよ 大いなる花・・・
そうなんだよ、もう始まってるよ、年度終わりなんだけどもう始まってる。そんな気になるのがこの時期だよね。
でも、職員室の中の座席を移動した。春から別な職場に行く人たちもいるのにだ。その人達の異様な違和感があるんだよね。なんだか悲しくなってしまうあの感じ。まあ、自分はそんなタイミングの時にはもう出勤しないようにしていたけれど。
一緒に頑張ってきた人たちにもこの曲聴いて頑張って欲しいな。
もう何年も前に、宮本浩次氏の生まれ育った東京の赤羽で、「桜の花舞い上がる道ってこのあたりですかね?」と話しながら歩いたのを思い出してしまいます。そして桜の時期にいつか行こうと思いつつ、今年の桜もきっともう終わり。綺麗なピンク色の花弁が舞い上がるどころか黄砂まみれになりそうな今年だな・・・
なんて思ってニュースになるとまた嫌なニュースばかり。何やってんだこの国は。
そんな時いつも聞くのがDepeche ModeのEverthingCounts。これがまた見事に今の日本だわ。
Everything counts in large amounts
まったく金で色々やってんだろうな・・・って思わされる事ばかり。イライライライラだ。
きっとまだまだ若かったMartin Goreがレコード会社なんかと色々やってく中での理不尽を歌ったものなんだろうけど、もろに今の日本だな。
でも、この曲では結局
The grabbing hands
Grab all they can
としか示唆してくれてない。結局選挙だな。なんだか勢い付いて「それなら解散総選挙」とかいってるようだけど、正気なのか?
きっと「コロナで投票も密になる」とかいって投票率下がるのを想定してるのか?ならオンラインでやれよ、デジタル庁。ま、マイナンバーカードもあの調子じゃ日本は本当にもうダメね。デジタル投票なんてできないよね。そもそも信用できないし、結果に。
ってことで、何だこの時間w
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