葬儀等の事後処理。二七日。聞いた事もないイベントでしたが、一応時間を作って参加してきました。「喪主」ってずっと馬鹿にされているし・・・ちょっと出かけていたんで到着するのが参加者の中で最も遅かったというのが悪評を高めてるわけですよ。でも仕方ないですよねw。
ってことで、いったところでお経を聞いても何もわからなくて、一応「ここで息続かなくて止まっちゃうの?」と思ってしまったり、「あーお経って結局音楽みたいなもんなんだね・・・」と思ったら、スマホのShazamやってみないと気が済まなくなったりで、その画面を見られて吹き出されたりする訳なんですよ・・・不謹慎と思いつつ、一番不謹慎なのは「毎月**払って檀家になりませんか?いや、ならなくてもお参りにはくるんですが、優先権はつきますよ」的なことを言ってくる坊さんだろうねなんて思ってしまうので、自己評価的には不謹慎度は低いのですw。
終わったらすぐに雪解けが進む近くの林に逃げ込んでみました。雪はほとんどないのですが、特に目立ったものもなく・・・と思ったら「目立たない」のにありました、お宝映像w
ヤドリギの定着してすぐのやつですね。近くを見ると、高い木で大量のヤドリギにくっつかれている物がありました。
ここから野鳥が運んだものと思われます。なるほどねぇ・・・という感じです。
これがいくつか見つかったら枝を切ってきて、寄生の様子を撮影したいですが、とりあえずこのくらいしか見つけられませんでした。絶対にそんなはずないのですがね。
ということで、野鳥がこの実を食べて、どのように糞をして、どのように種子が絡まるのかを過去の写真から紹介しておきますね。
このヤドリギの果実は、ほんのり甘いです。そして「ねばりのある液・・」ってよく書いてありますが、実際に食べてみると「糸」です。猛烈に感じが悪いです。野鳥は丸呑みなので、こんなことになるってことですね。
せっかくなのでWikipediaにも写真を載せておきます、今見たらなかったので。
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