先日の写真大好きの先輩が「テントウムシが飛び立つところなんていいよね」と言ってたのを思い出しましたが
相当粘らないと無理ですよね、当たり前ですが。
講習時の昼休みに撮影したナナホシテントウ。
こんな幼虫が・・・
この色合い、この形、このトゲトゲがナナホシテントウに変化するって一体どんなことなんだよって気分です。
「みにくいアヒルの子」なんて、色だけの問題ですからね。
親がこれですもん・・・でも食べているのは両方とも同じでアブラムシの仲間。
完璧なる益虫です。
素晴らしい。
きっとテントウムシは気持ち悪いとか言って潰されてしまうことはないでしょうが、この幼虫だと知らなきゃ「なにこれ気持ち悪い」になりそうですよね・・・