2017年8月9日水曜日

ナナホシテントウ

先日の写真大好きの先輩が「テントウムシが飛び立つところなんていいよね」と言ってたのを思い出しましたが
相当粘らないと無理ですよね、当たり前ですが。

講習時の昼休みに撮影したナナホシテントウ。
こんな幼虫が・・・

この色合い、この形、このトゲトゲがナナホシテントウに変化するって一体どんなことなんだよって気分です。
「みにくいアヒルの子」なんて、色だけの問題ですからね。

IMGP4112

親がこれですもん・・・でも食べているのは両方とも同じでアブラムシの仲間。
完璧なる益虫です。
素晴らしい。

きっとテントウムシは気持ち悪いとか言って潰されてしまうことはないでしょうが、この幼虫だと知らなきゃ「なにこれ気持ち悪い」になりそうですよね・・・


自然科学 ブログランキングへ

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...