クモたちも大きく成長し、それに伴って巣も大きくなりました。
必然的に獲物も大きくなるのでしょうが、運悪くその糸に引っ掛かっている小さな昆虫たちもいます。
きっと網にかかりもがいても、クモには見向きもされず、そのまま披露して死んでしまうのでしょう。
写真を撮ってみると、そんな昆虫たちが見えてきます。
引っ掛かった大きな餌を糸でグルグル巻きにして体液を吸うアカオニグモの後ろ姿です。
網には小さなハエの仲間も引っ掛かっていますが、そのまま死んでしまっています。
網の構造もよくわかります。横糸にはネバネバが見えています。
残りのシーズン、どのくらい餌をとることができるのでしょうか。
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