2014年11月1日土曜日

嘘でしょ・・・カラスはこんな鳥だと思わなかった

公園の周辺でやたらとカラスが大騒ぎ。何だろうと思ったら、どうも一羽のカラスが地面に・・・何かの原因で死んでしまったのか?そういうところに集まって弔いの気持ちでも表現しているのだろうか?カラスは賢い鳥だから。進んでいくと、ほとんどの個体が飛び去りましたが、やはり死んでいるような個体ともう一羽は動きません。いや、動かないのではなく、立ち去りません。いや、良く見てみると、死んでいるわけでないぞ。動いている。怪我でもしていて、自分が近づいていったので頑張って動かそうとしているのか・・・そうか、カラスが雛を守るのも決死の覚悟でやっているしな。カラスは、クルミを道路に落下させて、殻を車に割らせたりしている。自分はそれを見ると写真を撮るか、カメラがない時にはカラスのために踏んで割ってあげるようにしている。車幅の感覚を養うにもなかなか良いのだ。カラスがその後喜んで食べてくれているのを想像するとこちらまでうれしくなる。そんな風に自分はカラスの事を結構嫌いではないのだ。ところがだ・・・もし、自分が考えているとおりの事であるなら、あまり接近しない方が良いだろうと思って遠巻きに見ていた。やはり翼を動かしたりしている。元気そうな一羽は、翼の部分の部分を・・・思い切り突いてる。ん?なに??なんだって??
助けているのではないのか??


なに・・・なにーーーー!!!自分が遠巻きに移動するのを認識したためか、あの大きな、ハシブト(嘴太)といわれる凶器にも近いクチバシを、ガツガツと。仲間だろう、今まで一緒に行動していたであろう仲間にガシガシと落としはじめた。


もはや凶器だ、狂気だ。頭部、いや、眼だな・・・をめがけて、振り下ろしていた。なんだか、これは見てはいけない気がして博物館へ。
帰り道、さっきの場所にはもう何もない・・・誰かが助けたわけではないだろう。カラスにそんな事をする人がいるとは思えない。
周りには随分たくさんのカラスがいたのだから、何をされるかわからないのだし。

自分が今日はじめて知ったのは、カラスが共食いをするという事実だ。以外と餌がありそうなところでだ。
賢いと思っていたのに、誰も止めない。死体を処理しているわけではない。生きていたから、確実に。
こいつらなんなんだ??そしてなぜ一羽だけなんだ?こいつだけが凶暴なのか?
羽根が散らばった写真を撮影した後、一羽のカラスがこちらに近づいてきた。こいつが食べたのかもしれないな。気味悪いので視線を無視してあるいた。そういえば、飛び散った羽毛以外の大きな羽根などはどこにいったのだろう。
すっかり謎な光景を見てしまった・・・

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