2013年8月30日金曜日

イネの品種も色々ですね

夏だな〜暑いな〜なんて言っていた北海道はあっという間に「秋」の雰囲気。
朝晩はもう誰が何と言おうと秋な感じです。
窓を開けたままいるのもそろそろ限界ではないかと思うくらいです。
まあ、その前に何かをかけて寝るなどのステップがあるからいいかw
先日、米の生産地ですっかり有名な蘭越町を通過すると、もう黄金色に近づいているイネが見事でした。
最近撮影したイネの様子をふと見てみると、品種によって随分違うのだと実感しました。

あれ?こんなに麦のように見えるものもあるんですね・・・
普通はこんな感じのイメージがありました。
雄しべが見えています。満開の時の写真がやはり欲しくなりますね。

これは精米するとおそらく赤米?ではないかと思います。

いずれにしても様々な品種改良の成果がイネには表れていることになります。
植物本来の「種子散布」とはおよそ逆の性質を持っていて、せっかくつくった種子を散布しないようにして人間が収穫しやすいようにしたということになりますね。
その辺りのことを、子ども達に気付かせなければ、植物の学習をしましたよといえないだろうなとも思っています。
だいたい、今は何を食べているのかわからずに・・という生徒も多いですからね。
テストの点数に表れるものだけが全てではないような気がしています。
そんなテストをつくっている人だって、ひょっとしたら枝豆と大豆の関係なんかわかっていなかったりしそうです。それを知ってるからなんなんですか?という話もあるかもしれませんが、そんなことも知らないでなんなんですか?という視点もあるわけでwww
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