昼休みにカメラを持って校地内を・・・教材になるネタがたくさん。
まずはキマワリ。これの幼虫がジャイアントミルワーム。
Japanese Beetleと呼ばれる厄介者のマメコガネ。でもこれは「蓼喰ふ虫も好きずき」のタデ科、イタドリですけどね、食べられているのは。
なぜか壁にたくさん張り付いていました・・・ミヤマフキバッタ。これは翅を使って飛ぶことができません。その横ではパタパタいいながら大きなトノサマバッタが今シーズンは多いようです。
そしてこれはカメムシ。半翅目。羽根が完全ではありませんが、この後しっかり翅を使ってとなりの草に飛んでいました。
一番楽しそうなのがこれですね。
名前は知っていても、実物はなかなか見たことがないはず・・・
ウスバカゲロウの幼虫の巣・・・アリジゴクですね。
これは是非とも見せなければ。
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