2013年1月1日火曜日

<ガソリンスタンド>迫る2月危機

ん?政権交替によってガソリン価格値上げのせいなのかと思ったら全然違いました。
こちらに元ネタが
これはまずいかもしれないな。
設置40年以上の老朽化した地下タンクの交換や改修を義務づける改正消防法の規制が導入されるため、体力の無いスタンドはその回収費用を払えず廃業ということになりそうだということでしょう。
一件あたり500万ほどの出費が必要なのだそうで、ただでも価格の高い僻地のスタンドではかなり厳しいことになるのではないでしょうか?
もちろんこの対策は必要なのでしょうが、僻地と大都会の対応が全面的に同じというのはどうなのかなと思ってしまいます。
単純に1Lの単価を比較すると、15円以上違います。自分の車は一度満タンにするとまさかの80Lも入ります。すると1200円も違うので、申し訳ないなと思いながら安いところで入れてしまいます。
そうやって僻地のスタンドの収益が上がらず、単価にかぶせる必要も出てくるのは承知なのですが。
なんだか新年早々心配なネタでした。
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