スパイクを忘れたと言う生徒を一度家に送って車の中で待っていたとき、巣材をあつめるカラスが。
まあ、クチバシだけで巣材を落とさないで集めていくのは見事です。
柔らかめの素材を集めているのがよくわかりました。
いろいろな素材を組み合わせて雛が快適な生活を送れるように準備しているのですよね。
場所だってきっと一番良いだろうと思う所を選んでいるはずです。
えさ場からの位置や外敵からの位置などを総合して。
その結果選ばれたのがどうやらここらしいです。
これは小樽市内の中心部で撮影したものです。
毎日沢山の人が見ているはずなのに、ここまで大きくさせてしまったんですね。
雛が産まれてカラスが攻撃するようになってからクレームじゃあまりにも身勝手だよね。
なんだかここまで大きくなった巣を見て逆に残念でした。
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