2012年5月8日火曜日

この光り方は構造色?

先々週くらいに購入したニシン。
なぜか、レンズを交換するのすら面倒で標準レンズ。
マクロが車に放置だったからなんだろうなw

耳石も取ったんだけど、どこかに行ってしまったという残念な感じ。
なくなりそうだなと思っていたのですが、流れてしまったかな?
で気になるのはこの虹色。
鱗の奥で怪しく光る虹色です。これはどのようにして生じる光なんでしょうかね?
構造色?
今なのを見ていると、いつかのシーンを思い出します。
左巻健男さんと滝川洋二さんと3人で千歳市のサケのふるさと館へ。
左巻さんは川に見えているサケに付いて歩くようにして観察し、滝川さんは、小さなLEDライトで水槽の厚みをどうやって測ろうかと試みる。
日本の理科業界を引っぱる二人のおもしろい姿でした。
二人とも「どうして魚独特の金属光沢が出るのだろう」というのを学芸員の方に質問していたのも印象的。
で、この虹色は何だろうw
ここのQ11あたりが参考になりそうです。
やはり構造色なのですね。
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