2012年4月16日月曜日

日本語力?英語力?いや脳の柔軟性?

3年生の理科では、今までやった内容の復習を予習課題プリントとして配布して、予習してからくるようにしています。そのためのプロジェクトも立ち上げて、実際現場で戦っている仲間と有意義な取り組みができてきています。
授業をやっていておもしろいのは「習っていません」というのと「忘れました」の混在です。
まあ「習っていない」と言ってしまえば楽ですが、そんなはずはないでしょうという事も多いです。
最近おもしろかったのはこれです。

BTB溶液なんて聞いた事もないというのは指示薬としてリトマスやフェノールフタレインなどをまとめて復習し、ノートのまとめてくるようにという課題を出しました。
で、指示薬は英語ではindicatorと言うんだよという話を紹介しました。
カタカナでインジケーターと書いたら、何名かがまさかの解釈
イン  ジ   ケーター
指   示   薬
だと思ったようです。
え?冗談でしょ・・・と思う事が随分続きます。
え?違うんですか?と真顔で聞き返されてびっくり。
じゃあ、「薬指」ってなんて読む?と聞き返すと「クスリユビでしょ?」と。
気の効いた連中は「は、何言ってんの ケーターインでしょ!」と。
いいねぇ、この突っ込み。
「訳がわからなくなってきた」と訳のわからない事を言っている人も数名いましたが、これは何が欠如しているのでしょうか?日本語力?英語力?ユーモアの力?
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