北海道の日本海側、後志管内にある寿都町は、ホッケの定置網水揚げ日本一の町です。
地産地消ということで、地元のホッケを使った料理であるホッケ飯は現在おおいに売り出し中。
先日は学校給食にも出されました。
これがホッケ飯!
地元で食べる焼きホッケは、都会の大手居酒屋チェーンの元と比較すれば当然次元が違います。
是非寿都町に来てホッケを食べて欲しいなと思います。
さて、ところがこのホッケ、水族館にいくと何とも冴えないことになってしまいます。
珊瑚礁にでもいるような熱帯系の美しい・・・いやハデハデしい魚類とは異なって、地味なのです。しかも動作も緩慢。
寒い厳しい海で生活している彼らではありますが、なかなか注目を浴びることはありません。
何だか応援したくなるのですがね、ホッケも。
よくよく見たらかわいらしくないですか?
そんなこともないかw
色合いがまあ地味すぎますよね。
美味しいんだから食べて応援でもいいかな・・・
ここから追記です
中学校の生徒達に町をPRしてもらおうという取り組みを展開しています。
次年度はそれをよりグローバルにと考えています。
そこで出てきた「ホッケ面白情報」は「漢字で書くと魚+花」だと言う点。
漢字大好きな外国人にとって、この漢字から入るのはなかなかおもしろそうです。
ところが、語源がよくわかりません。ご存知のかたいらっしゃいませんか?
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2012年2月11日土曜日
ホッケの町:寿都町【追記】
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...