2012年2月9日木曜日

小樽雪あかり

倶知安で会議が終了し、このまま寿都町に戻るのもなぁということで、峠を越えることにしました。
その名も「毛無峠」!ホームグラウンドのような峠ですが、下りは厳しいカーブが続き、ちょっとブレーキで2回転スピン。走っている人がほとんどいないのですが要注意です。スピードを出していなくても車のバランスと路面状況で危険ですね。
なぜ小樽かというと、今、「雪あかり」というイベントをしているのを知ってしまったからです。
写真を撮ってこようと思っていたのです。
猛烈な数の観光客。そして雪像も溶け出すまさかの雨。
ここでもその多くが中国の人たち。でかい声で話していますが、さすがに東京の場合と違ってちょっと寒いのかな?
手袋を落としている中国人の女性がいたので、渡してあげると「どうもありがとう」と綺麗な日本語で。海外に行くときはやはり現地のこの手の言葉は覚えておこうと思いました。
写真を何枚か。

おそらくこれがメインサイドだと思います。
なんかぬいぐるみを持って、一緒に携帯で自分撮りしているお兄さんがいました。
妙に時間をかけていて微妙な感じでしたが、その携帯のカメラの能力でそこまでこだわるか?って感じでした。どうするんだろうな・・・あの写真は。まあ、どうでも良いですね。
裏から撮ったのはISOあげたんで汚いです。

三脚持っていけば良かったです。いや、車に積んであったんだよね。
こんなのが沢山ありますが、雨でとけていてかわいそうでした。
それで路面もつるつる。

転んだ人も多いでしょうね。
昨日は無理してこれに行ってよかったです。
色々とホッとしました。なんだか頑張る気になれました。
まあ、帰りは猛烈な吹雪で、毛無峠はすれ違う車も同方向の車も0台で最高でした。
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