家の本棚に「屋久島自然ガイド」という本があって、気になったんでパラパラと。
すると、2年前になくなった友人の名刺が出てきました。
一緒に山に登ったり、九州縦断の旅行をしたり、天文台に泊まって語り明かしたり・・・
もちろん忘れてしまっている訳ではないのですが、何だかきっとアピールだなと思いました。
線香をあげにいったとき、まだ小学生の子ども達が絡まってきてくれて嬉しかったのを思い出したり、
屋久島の隣の口永良部島にいく話になったとき、彼の家の猫が行方不明で「俺は探すから行けないわ」といったあたりを思い出したりしていました。
彼が倒れたという連絡をもらったときの衝撃は忘れないな。
そういう友人を持てたのは嬉しいことですね。
この猫だな・・・いなかったのは。
また線香をあげにいかないとな・・・
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