2011年7月20日水曜日

エカキムシ

同じく駐車場の一風景。

ノゲシの葉ですが、こんな悲惨なことになっていました。
この白い線は何かの幼虫に食べられた跡。
それぞれの線の先端に、黒っぽい点が見られます。犯人はそれ。
はじめは細く、だんだん太くなって来ているのわかりますか?
犯人が成長し、大きくなって来ているのです。
この犯人、葉の裏にいる訳ではありません。もちろん表でもありません。
葉の「間」にいるのです。あの薄っぺらい葉の間です。
葉の間の組織を食べて成長している訳です。最終的にはさなぎになって羽化し、飛んでいきます。
このような仲間にはいくつかありますが、ハモグリバエというのが多いですね。
気をつけて見ていると、これ色々なところで見つかるのです。
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