2011年6月30日木曜日

教科通信No.38・・・カギバラバチ(追記)

スズメバチの流れで、そこに寄生するカギバラバチの素晴らしい生態を紹介。
明日もびっくりすることになるでしょう、生徒達は。
こういうのがおもしろい。
明日は「。読み」でやってみようかな。こういうのは読ませ方で全然違いますよね。
習慣なのでかなり一気に読めるようになってきています。
前の学校でも学級通信配布時はいつもおもしろかったです。
誰が誤字脱字を一番に発見するのか位の勢いで帰りの会の楽しみの一つでした、自分は(笑)
まずはピンぼけ手ぶれ写真(今となっては悔やまれます。その後発見できていないので)。

左がスズメバチのもの。ドーム型。
右はカギバラバチ。盛り上がっていないのわかりますよね?

マユを破って取り出したカギバラバチの成虫です。
これも標本がぶっ壊れました。残念。
そして明日の通信はこんな予定です。誤字脱字チェックはもちろんしていません。

本日授業前に紹介
実際に「。読み」してみました。のめり込む感じなのですね、この「。読み」って。
読み終わった後は「え?これ、本当ですか?」「たくさんいるんですか?」「どうやって巣から出るんですか?」と質問のラッシュ。で、殆どの答えが「わかりません」でした。がっくり。
まあ、未知への探求なので、それで良い訳ですがね・・・
もう一つスズメバチの巣に関わって話を紹介。ちょうど数学で指数の話をしているところらしいので、それもかねて。
ハエ1ペアが何の問題もなく一夏で増やす子孫数はまさかの191×10^18匹なのだそうです。
スズメバチが少し活躍できるといいのにねという話。
この話、先日購入した「死体入門」に出ていました。もうそろそろ読み終わります。
死体入門 (メディアファクトリー新書)
かなりおもしろいですよ。
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