2011年6月6日月曜日

風景との調和も必要か・・・風力発電

今の勤務地から、車で一時間程南下したところに、面白い奇岩がたくさんある地区があります。
ちょっとそちらまで足を伸ばしてみました。
海岸線沿いで風も強いですから風力発電所があります。
風力発電に関してはいろいろなメリット/デメリットが述べられていますが、三本杉岩と呼ばれる面白い形の岩が見えてくると、同時に視界には風力発電所の風車群が見えてきます。

三本杉岩は現地のお菓子の名前になっていたりするシンボルです。
ここからは完全に好みの問題でしょうが、こうやって自然の造形物で風光明媚な環境の中に人工物である風車がなじむのかどうなのか・・・なかなか難しい問題だなと思いました。
例えばこれが京都の神社仏閣群の中であれば当然反対運動が起こり建設が認められるはずはないだろうな・・・と複雑な心境です。
まあ、ではどこならいいのかという大きな問題になる訳ですがね・・・
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