カースト制のことなんかを考えて歩いているうちに、車の音もかなり接近してきているような気がします。それでも、まだ数百mはありそうなかんじです。標高にして。
道路脇を見てみるとこれがまた面白いのです。
石の下には土が残っていて、周囲は削り取られています。
雨の降り方なのでしょうが、これは面白いなと思いました。
面白くないですか?
道の角度によっては川が見えてきました。川の向こう側の段々畑の角度わかりますね?
これ何度だろう?もう崖に近いのです。
だから一段一段の幅が狭い。そこを二頭立てのウシで耕す技術ですよね。
まあ、この辺は手でやっている可能性も高いのですが。
いずれにしても猛烈な労力です。
さらに降りると「あ〜こりゃみえないわ」というものが。
GoogleMapで行く前に画像を見ていたのですが、川を渡る橋が見えず、密かにどうするんだろうとビビッテいたのですが、橋がありました。
吊り橋。長い吊り橋です。(まあ、これは面白すぎたんで、次の記事で(笑))
川の勢いはかなりのものです。ヒマラヤの雪がとけたものが水源ですから、十分わかります。
そして見た目は綺麗。
深さは猛烈ですね。これ、泳いで渡るのは無理だろうな。でもカヌーは絶対に面白そう。
家も見えてきました。
川沿いの家です。ここの畑は水も豊富でよさそう。
水田だろうか?その辺はこの時期はわかりませんでした。
近くでは、こんな綺麗な花もさいています。
標高が下がった分やはり気温が高いのかもしれません。
何の花かはわかりませんでした。
先ず一つめの橋を渡ります。
木の橋です。まあ低いし幅もそれなり。川の水量も問題なし。
渡ったところの川はこんな感じです。
見事な透明感。しかも冷たい。
でも、今までいた村の生活排水などが確実に流れ込んでいるでしょうから呑むのはやめておきました。
そして、バス停に到着です。
バス停といっても衝撃のバス停ですが。
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ホントこれありなの?ってかんじです。
まあ、バスが止まってりゃバス停留所なので良いのですがね・・・
そしてもう満員。さらに、屋根の上にも人や荷物が・・・
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